東京~横浜~静岡
静岡で飲みすぎた。んで、今、名古屋。疲れた。
神奈川~銀座~横浜 ディレクターズカット
というわけで、一路一行は東京にすむという、助手席のお友だちに会いに海老名サービスエリアを目指すわけです。
久しぶりの高速を飛ばすのです。トラックにあおられ、一般車にあおられしてるうちに、そろそろつきそうだなと思ったら高速を降りろとGoogleさんの指令の通りに高速を降りると何となくくらい雰囲気のところに...たぶん海老名なんだろうな。コンビニには、このたび初暴走族。絡まれず安心してGoogleさんの向かったところはサービスエリアの裏側。いちおー歩いては行けるんだけどさ。
車泊めれなくない？ということで今度は乗り口を目指します。30分くらい走らないと乗り口がないみたいだけど、泊まるところも無いので走ったす。
んで、途中でGoogleさんバグっちゃってワケわからんパニック状態になったす。途方にくれるっす。極楽。
福島~栃木
ついについに振り切ったかにみえてもって事でおもーい空気の福島をかるーくパスして、いわき市で一泊予定。その前にご飯屋を探したんだけど"メヒコ"って言うかなりイケてる名前の本物のフラミンゴを観察しながらカニを食べれる店を嫁ちゃんがケータイで探しだして玄関まで行ってみたんだけど、なんか妄想と現実のギャップに立ち入る勇気も出ず人気のカレー屋で。すます。そんで、ザ、ビジネスホテルに泊まり翌朝、常磐ハワイアンズへ。なんか、映画であったんでしょ?って感じでよく知らないわりにウハウハしながら少しでもハワイアン味わいたいなあと思いおみあげコーナーに行ったんだけど、なまらだせえの。かわりに蜘蛛がでけえの。ちょっと蜘蛛の大きさには愕然としながら、アクアマリンふくしまへ。生き物癒されるわ～。前にNSGKさんが西海岸でサーフィンしたときに現れた海坊主もいて可愛かった。
よしって感じで、栃木に向かいます。
因みにここまで、車泊は函館フェリー待ちの1日のみ…予定では車泊2日の1日ホテルペースで考えてたんで、なんか甘いなあ。とか。
なので、栃木のロマンティック村っていう道の駅でほとんど無理矢理車泊。
意外にぐっすり寝て、隣のキャンピング御一行にも見送られ、いざ日光へ。
前日に下調べした結果、７時くらいに出れば混雑にも巻き込まれずさらっと帰ってこれると計算して、起きたの9時。びっちり渋滞。待つ。ひたすら待つ。
なんとか、駐車場停めれて徳川さんにご挨拶に。五重の塔ってこんな低かったっけとか、象がいるとか、干支がどうとか、鳴き竜とか。100段以上もある階段大混雑のすえ木をありがたがり、戻ってきておみくじ引いたら「凶」でました。おまけにも一回引く100円玉も無く、げっそりして餃子食べて、もう俺、東北、嫌。恐い。って事で関東行く!!
盛岡~仙台
仙台せんだい仙台
到着は夜お店が閉まっちゃってるよね～タイム。。。そこで定番の、睨み合いスタート！！
重たい瞼で尖る目つきの３７歳、彫り深い二重の３２歳だって負けちゃいられねぇ～これがラブラブ新婚の目つきなのか？！ドライブ～観光～お疲れモードに、お腹が空くとたちまちこの現象。。。解決するにはただ一つ そぉ！箸を握る！とゆーわけで、やってきました24:30の 和民！
生ビールで乾杯
寝床のある安堵感×アルコールで、無口だ！だがしかし、周りの会話耳に入る～～聞いてみれば男性が喋る喋る！仙台の男性はよー喋るのか！？謎。
仙台２日目～
久しぶりにゆっくり寝て遅起き～２連泊は幸せだ！
さぁーてお待ちかね【牛タン】だよね～リサーチもほどほどに、《一隆 本店》へ！！
ほっぺの赤い店主、焼く焼くお客様と喋りながら、もくもく焼く
楽しいなーなーんて思っていたら、スープ先にカウンターへ！いただきますでスープinうーんクセになりそう。。。それから麦入りご飯に山盛りの牛タン到着！さぁーてお箸握る、牛タンinうーんしっかり焼きだ２人ともパクパクが止まらないやっとこフィニッシュ！うん、美味しかった～味！？ん～おじさんの会話が美味しかったのかもしれない笑
からの～アーケードをプーラプラ申し分無い暖かさ、お腹いっぱいゆっくりプーラプラノーメイクw百貨店で意味不明なタイミングで美容部員さんに、お化粧してもらいまーまーヘトヘトその間おじさん１人町ぷら～合流して即ホテルへ帰る！おばさんお昼寝、おじさんスケーターらしくスケーターのショップへＧＯ～満足したおじさん紙袋片手に帰ってきたと同時に目が覚めた、テーシャツを買ったらしいニンマリ。さぁ大浴場へ、ハイお昼寝用にしたメイクをoff、お湯は塩素漂う真湯wけど、満足wんでカラダカユイ塩素に負け！
よーし！ここからだ！支度をして仙台のお寺に嫁入りした可愛い後輩夫婦と前日、会う約束ができてハッピーお出かけ～
なんか素敵遠い土地でお友達とお出かけ的な～るんるん！お迎えまで来てくれた！ありがとう
お坊さんのナビゲートで良いお店到着！《ちょーちょむすび》土地の食べ物に土地の酒！JAPANグイグイ！喋る喋る坊さん＆およそクリスチャン！盛り上がって閉店までのおおよそ6時間w南無、南無阿弥陀～アーメン
銀杏、かます、はらこ飯、せり鍋
大満足の良いお味。からの～BAR～本場の本物のレゲエパンチやはり地元民の行く店は素晴らしい！そしてご馳走になってしまった。。。後輩夫婦に。。。感謝です
翌日、甘えさせてくれる、元上司とブランチへ！
なんたらかんたらって有名なハワイのパンケーキショップへw
結婚のお祝いですって～すんごいたんまりパンケーキご馳走になってアロハーなんつって記念写真撮って、紳士におもてなししてもらい、オラほんとにハッピ～オラも本当にハッピ～
あー良かった旅して良かったな更に思えた、仙台２日間
なんだか都会な雰囲気～途中寄った土地で見た若者の様子とは、ちと違う雰囲気～うんマッチしてる～
おっとまだまだこれから！いざ栃木へ～
青森~八戸~仙台
おはようごぜえます。こんにちは。無事、本州(内地)に到着しております。
フェリー到着後、パラパラ降る雨の中とりあえず青森駅へと向かいまして、駅の近くにあった、ワラッセというねぶたが置いてある建物が比較的新しかったので入ってみました。まあまあでした。お土産屋しかいってない...
外でパンのお店とか、珈琲のお店が集まってなんかのイベントをやってたので行ってみました。相方が自然な感じのパン屋に吸い込まれて、ガチガチのパンを美味しい美味しいって言って食べていました。ガチパン。
その後、青森の駅前を車でぷらぷら、なんか全体的に古い町並みでサビレタっつーか、ナンテゆーか。見切って、美術館へ。美術館はやっぱいーね。落ち着くわあ。静かだしね、買って買ってじゃないし。青森犬もあったし、俺が見たことあるくらいだから、たぶん結構有名な絵もあったと思うんだけど、一番は寺山修司のポスター!さすがにかっこよいす。んで、あとなんもないな～ってことで、八戸の寿司を目指します!
当初の予定、高速道路はビュンといっちゃって味気ないので下道をゆっくり町並みを眺めながらだったんで、高速には乗らずにGoogleさんまかせで盛岡目指しました。過去に何度か東北を運転したことはあるんだけど峠を越えるのは初めての経験で、これが恐ろしく暗くて細い道を(濃霧)スイフトの前方10mくらいしか照らすことのできないライトで進むわけで、更に道は90度を越えるカーブの連続、連続。更に追い越し車線が無いからびっちり後ろにつかれる訳で、さすがの走り屋気分も全く気分が乗らず、張り付けたままの初心者マークにかなり精神的に助けられたドライブになりました。生きててよかった。
なんとか放心状態で六戸、五戸と八戸にたどり着いてスーシーで一息いれたら、周りのサビレタ風景を見て我に帰り、これ、ここに泊まるの無理じゃない？って気になり盛岡まで頑張ってホテルに泊まってぐっすり寝たいという気分になりましたので、いざ、盛岡へ。
途中"俺、盛岡ってなんかすごい良いイメージなんだよねえ。お茶とか有名で名前もよく聞くしっ"てゆう完全に静岡と間違えて勝手に良いイメージを盛岡に対して持っていることを助手席に突っ込まれながらも、少しは走り安く感じる道を急ぎました。ここでわかったのは、太平洋側を行くなら青森じゃなくて八戸に行くフェリーに乗らないと、青森の峠はかなりヤバイってことで、ひとつ勉強になりました。
盛岡について、ホテルにチェックインしてせっかくなのでホテルの回りをぷらついてたんだけど、日曜の夜だったのでどこもやってなくムード喧嘩になり、コンビニで買い物してふて寝すた。外は台風真っ只中でかぜつよで、マジ車中泊しなくてよかったとか。
朝というかチェックアウトギリギリに起きてホテルをおん出され、スタバに避難。青森と違って、皆優しい。ラブ岩手。なんか有名なコッペパンらしいけど、コッペはコッペを食べながら目指す花巻。助手席のルーツをたどる旅へと。途中、虹もかかり女性はテンション上がり、男性は手に汗、握るハンドル。ルーツの墓があるという年期入った大興寺へ、その後もう一個寺のおかわりして、サングラスをはずせだの帽子を脱げだの...とほ。
アへって、資料館でルーツの城主だかなんだかの、ありがた～いお話とかを足早にチェックさせてもらって、ケンジミヤザワへの挨拶もそこそこにいざ仙台へ！ぐいぐい～。
函館~青森
おはようございます。こんにちは。前回の青森行き断念回から2週間ほどたちましたが、再チャレンジの準備が整った為、昨日函館へと高速を飛ばし5時間半ほどで帯広から函館へと450km走破して到着であります。
再スタートではありますが、もはや旅を楽しむ余裕はありません。なんとしても旅立たなければ。帯広からいなくならねば。勝手に追い出されたような焦りで旅立ったわけであります。
函館に20:00頃つきまして、ラッキーピエロは無視してフェリー乗り場へと向かい7:40分の船を予約して根室で有名な回転寿司へと。その後ライトアップされた教会など見学いたしまして、函館山を攻めました。函館山の登り道はとにかく急勾配でして、走りへの熱い思いがにわかに沸々と。夜景どころには、函館のヤンキーがたむろしておりまして、旅行客にニーハオ!ナマステー!と叫び笑いを誘うものなどがおりました。
その後、飲み屋街をドライブなどいたしまして疲れたのでフェリー乗り場にて初車泊に挑戦。01:00頃。過去に一度車泊の練習と称してグリンパークで3時間ほどで音を上げた経験がありましたが、ここは背水の陣ということで挑戦したところ、相方ぐっすり、私は寒さに震えて起床という結果へと落ち着きました。
朝、すんごい機嫌悪かったんだけどさあ、珈琲のんでフェリー待ってたらさあ、めちゃテンション上がってえ、やっと脱北できるっていうかあ、フェリー久し振りに乗るなって思ってえ、ニコニコになっちゃったあ。
と言うことで、フェリーナウです。シャワーも付いてます。このまま手違いで神戸まで着いちゃっても文句言わないです。あと、2時間くらいで寺山修司です。グッジョブ。次の場所へ!!
